研究奨励賞

概要

東北社会学会奨励賞は、東北社会学会会員の将来性に富む優れた論文を表象するために設置されている学術賞です。

第5回東北社会学会研究奨励賞(2024年度)

金子祥之「原発災害被災地における集落共同の変質――集落祭祀に関する村規約の分析から」(『社会学年報』51号)

第4回東北社会学会研究奨励賞(2022年度)

望月美希「震災復興に向けた共同関係の形成――東日本大震災後の近郊農村における検討―」(『社会学年報』47号)

第3回東北社会学会研究奨励賞(2020年度)

大井慈郎「郊外工場労働者の向都市移動と就業形態――インドネシア首都郊外工業団地周辺集落部アパート群調査より」(『社会学年報』48号)

第2回東北社会学会研究奨励賞(2018年度)

濱本真一 「教育内移動における不平等構造の趨勢」(『社会学年報』44号)

木村雅史「『いじめ』と『いじり』をめぐるドラマツルギー――『状況の定義』と自己呈示の関連性に着目して」(『社会学年報』46号)

第1回東北社会学会研究奨励賞(2016年度)

苫米地なつ帆「教育達成の規定要因としての家族・きょうだい構成――ジェンダー・出生順位・出生間隔の影響を中心に」(『社会学年報』41号)

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