東北社会学会オンライン研究例会のお知らせ

既に学会通信でお知らせしていました通り、本年度の学会中止を受けて、研究例会での報告を公募致しました。
その結果、以下の通り我妻会員の報告をオンラインで行うこととなりました。

当日は我妻会員から本年4月に翻訳が出版されたばかりの『専門知を再考する』(名古屋大学出版会)の著者である英国の科学社会学者ハリー・コリンズに関する報告を頂き、その後コリンズの翻訳を手掛けた科学哲学者の清水右郷さんから指定発言を頂きます。
会員のみなさまには、万障お繰り合わせのうえご出席くださいますようお願いいたします。

報告者:我妻 秀栄(東北大学大学院文学研究科博士課程前期)
報告題目:「科学論第3の波」における「核」概念の検討
日 時:2020年7月18日(土)13:00~14:30(予定)
指定発言:清水 右郷さん(国立循環器病センター)
司 会:上田 耕介会員
参加方法:
zoomにアクセスしてご参加下さい。当日は12時45分より入室可能にしておきますので、13時までに入室ください。当日配布資料はzoomのチャット機能を用いて配布いたします。
zoomの使用経験のない方は事前にアプリをインストールしておいて頂ければスムーズです(PCまたはスマートフォンから参加が可能です)。
zoomのURLは7月6日に学会メーリングリストで配信済みです。